４ヶ月のパピーちゃんですが、口に入るものは何でも食べてしまい…

拾い食いグセは成長するにつれ
やや改善されてはいきますが
無くなることはほぼありませんので
誤飲誤食しそうな物は徹底排除
お散歩中は異物に近づけない
ことが何より大事で
パピさんのお散歩は短いリードで
ニオイを嗅ぎまくるクセをつけない
嗅ぎまくりしつけ失敗当家の場合
チャピさんは他の犬のおしっこをベロベロ
ハイパーまなくんはありとあらゆる異物を口にし
ミミズやアリやミツバチやダンゴムシにも興味津々
ここまでは許せてもどうしても許せないのが
他の犬のうんちを見つけ出しては秒でムシャごっくん
さらに自分のうんちも食べる食糞クセがあり
食糞クセ改善には「フンロップゴールド」
誤食や様々ないたずら防止には「ビターアップル」
を使用しています

こちらが手を出さない場合
口の中に入れて遊んでいるのではなく、そのまま飲み込みますか？
もしこちらが取ろうとしないなら食べないと言う場合であれば、
好きに確認させてあげてください。
(タバコのゴミや、プラスチックなど誤飲したらまずいものではなく、あくまで葉っぱや石や花など)
パピーちゃんはなんでも口に入れて確認するので、満足すれば月齢が経つごとにこの行動がなくなっていく子はいます。

完全に食べてしまう場合
犬が拾って食べる行動はごく普通の行動であり、本能のひとつでもあります。この欲を満たしてあげることで、拾い食いの予防や減少につながります。
例えば、ノーズワークマットを使い、お散歩前にノーズワークをさせてからお散歩に行ったりすると、ノーズワークで拾って食べる欲を満たしているため外でのこの行動が少なくなります。
一食分ノーズワークでごはんをあげる方もいます。
雨の日にお散歩に行けない時でも、ノーズワークを15分程度するだけで頭と鼻を同時に使うトレーニングをしていることになるので、ストレスが溜まりにくくなります。