散歩中に見かけたものは食べ物でも食べ物以外でも口に入れようと…

石でも木の枝でも何でも食べてしまいました。とりあえず散歩は、何もないようなアスファルトの道を行くようにし、ショートリードを使っていました。かなり神経質な感じで、挙動をみながら一緒に歩いて食べようとしたら『ノー！』と言い、食べなかったらご褒美のおやつ（散歩の時も小さなビスケットを持ち歩いてました）をあげる…を繰り返しました。他の方も言われてますが、アウトなどの声掛けで咥えたものを離すトレーニングもしてました。今では散歩中はだいたいは拾い食いせずにできてます。
夫は、拾い食いしたものを無理やり取ろうとして噛まれたこともあるので（軽くですが）気をつけてくださいね〜！

私も10年前、愛犬　初代オードリーで経験しました。犬は興味のある物は何でも噛んだり舐めたりして離さないですよね。危険な物を誤飲することもあるかと思います。
基本的には『離せ』『ちょーだい』のしつけ強化しておくのが一番なので、飼い主のコマンドで口にしている物を離すしつけになります。
愛犬と毎日少しでも遊ぶ時間があるかと思います。日常に遊んでいる時にトレーニング。まずは自宅やお庭で。使用するのはお気に入りのオモチャやボールで遊び始めたら『離せ』や『ちょーだい』の言葉の指示をだしながらオヤツを見せます。愛犬はオヤツを食べる為にオモチャを離すはずです。オモチャを離したらオヤツを与えてしっかり褒めましょう。このトレーニングを何度も繰り返すうちにコマンド指示が出来るようになると思います。
自宅で出来るようになったらお散歩中の公園等で試してみるとよろしいかと思います。慣れた自宅や庭で上手に出来ても屋外に出ると途端に成果がでなくなる愛犬もいるので屋外でも練習するとよろしいかと思います。