災害時にクレートやキャリーバッグで避難して、避難所ではそのま…

災害時にクレートやキャリーバッグで避難して、避難所ではそのままクレートのまますごさなくてはならないとしりました。しかしクレートで過ごす癖をつけていなかったので、キューキュー鳴くし出ようとガリガリ引っ掻いて大変でした。

・どのようにして解決を試みましたか？
普段しまっておいて、非常時や移動時に出してきて使うのではなく、犬が過ごしている部屋のすみに普段から出して、入れるようにドアを開けておいておくことにしました。最初は近寄っていくものの、なかなか中で休んでくれなかったので、ごはんをクレートであげたり、犬が見てない隙におやつをおいておいたりしておきました。

・その問題は解消されましたか？
はい

・解決された場合にはその方法を、されていない場合にはどのようなアドバイスがほしいかお答えください。
普段からクレートを開け放して自由に出入りできるようにして部屋のすみに置いておくことにしました。犬が見てない隙にクレートの中におやつを隠しておいておいたり、犬が自分から覗いたり入ってくれるようにしました。最初はおやつをクレートの外から顔だけ入れてとって、クレートの外で食べていましたが、だんだんとクレートの奥に置くようにしたり、数を増やしたりしてクレートの中にいる時間を増やすようにしました。いまはもうおやつを置いていませんが、ときどき自分からクレートに入って静かに寝たりして過ごしている時間ができました。