犬にチョコレートをあたえるのば危険だとみみにしました。好…

あの頃はチョコレートが悪いとは知らず毎日のように一者に食べていました、
小型犬雑種のメスでした。9歳8ヶ月で亡くなりましたが、特に気になる症状もなく病気もなく通院することもなく元気でした。チョコレートをあげていても吐いたりもなかったので、私が大きくなってからダメだと知り驚きました。
今飼っているワンコにはチョコレートはあげてないですね、色々ダメなものがあるのを知って驚いています。

チョコレート、というよりカカオに含まれる成分がよくないようです。
だからカカオを使ってるココアとか、ココア系の焼き菓子やチョコアイスなんかもよくないようです。

犬が中毒になるのは、カカオの中のテオブロミンという成分です。
テオブロミンは犬にとって分解したり排出したりが苦手な成分で、食べると中毒になる可能性があります。
消化吸収して体からだせないので、吐いたり下痢したりして体から出そうとするみたいです。
初期症状は、落ち着かない、興奮する、水をよく飲むなんてのもあるみたいです。

一般的に、小型犬ならミルクチョコ板チョコ２枚、ビターなら３分の２枚で致死量らしいです。
ただ、個体差も大きいみたいでカケラでもヤバイわんちゃんもいるみたいです。