うちの子は先住猫せなが6か月、さび猫まあやは8か月で避妊手術を行いました。
子供を産ませないのであれば、避妊することをお勧めします。
雌猫は早ければ4か月頃から発情して子供を産むことができます。
多い子は年3回出産が可能だそうです。
妊娠しない場合は発情を繰り返し、猫も人間もかなりストレスをかかえます。
(鳴き声、すごいです!)
避妊手術をすれば発情はしないし、子宮や乳腺の病気にかかるリスクも低くなります。
また、万が一脱走してしまっても、妊娠することはありません。
猫の交尾後の妊娠率は100%近いです。
デメリットとしては太りやすくなること!
せなはドライフードをほとんど食べない子でしたが、避妊手術後からパクパク
食べるようになりました。
今はあんなに好きだったウエットフードを食べて貰うのに苦労しています。
あと、これはうちの子達に限りです。
手術後にお腹の内壁を縫った糸が切れたのか、脂肪等(内臓の一部)が少し出てしまい、
外からでもぷくっと膨れているのがわかりました。
せなは再手術になりました。(まあやはギリギリ回避)
そのため、せなは病院が嫌いデス。。。
私たちの術後の対応が悪かったのだと思います。
日帰り手術でしたが、帰宅後から自由にさせてしまって・・・
当日位はケージで管理するべきでした。
今は2匹ともとっても元気です。
子猫はとてもかわいいですが、増えた分をすべて飼育するのは
とても大変だと思います。
るっくちゃんや、ご家族を今後の生活もお考えの上、お決めください。