愛犬の柴犬が15歳を過ぎたころから、嚥下力に低下がみられ、こ…

愛犬の柴犬が15歳を過ぎたころから、嚥下力に低下がみられ、これまでのドッグフードを与えると、なかなか噛み終えることができなくなり、飲み込むことについても苦手意識を持つように見えるようになっていきました。

・どのようにして解決を試みましたか？
人間の高齢者の場合も、嚥下力が落ちると流動食を与えるようになるようですので、愛犬に対してもドッグフードに代えて、流動食を与えることにしました。
ドライフードを与えることを止めて、チルドフードにたっぷり水を加えて流動食にして、スプーンで一口ずつ愛犬に与えるようにしたのです。

・その問題は解消されましたか？
はい

・解決された場合にはその方法を、されていない場合にはどのようなアドバイスがほしいかお答えください。
愛犬は、一口ずつ流動食にしたチルドフードを飲み込んでくれて、食べてくれています。毎食、1時間近く時間がかかりますが、食事を摂取可能な状態が続いており安心しています。