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- 困り事:病気・けが > 鼻やのど、呼吸器のトラブル > トイ・プードル
- キーワード: 気管虚脱 手術
- いつ?:7歳3ヶ月(2019年1月頃)
- どのようなとき・どのような場所で?:場所を問わず
いつも通っている動物病院の健康診断で、たまたま胸のレントゲンを撮った時に、気管が喉から胸へかけてカーブするところが急に狭くなっていることが分かりました。小型犬によくある病気だそうで気管虚脱という病名でした。放っておくとだんだん気管がつぶれて最後には窒息死するとの事でした。
・どのようにして解決を試みましたか?
先生が言うには、症状としては初期段階でゲホゲホとした咳が出てだんだん長く続くようになり、次にアヒルが鳴くようなガーガーとした咳・息づかいになるので、その時対症療法として薬で気管支を広げるようにし、最後は外科的手術によって気管の細くなっている部分をブロテーゼというものを挿入して広げてやるそうでした。3~4ヶ月ごとに定期的にレントゲンを撮って、気管がどのくらい狭まっているか観察するしかないと言われました。色々調べたり聞いたりしましたが、普段できる予防策としては、とにかく気管に一番負担のかかる吠える事を出来るだけ控えさせる以外ないそうでした。近くを通る知らない人の足音や、宅急便のインターホンの音、車のクラクションの音、暴走車のエンジン音など、きりが無いほどたくさん吠える時があるので、大変困りました。そこで、まずは一日に吠える回数を日記に付けるようにしました。そして、吠えた時はすぐ抱き上げて止めさせるように出来るだけ対処しました。また、インターホンは鳴らないように設定し、できる限り宅配ボックスに入れてもらうようにしました。今のところまだひどくはなっていませんが、なるべくこの子が長生き出来るよう頑張っているところです。
・その問題は解消されましたか?
いいえ
・解決された場合にはその方法を、されていない場合にはどのようなアドバイスがほしいかお答えください。
やがては気管が詰まってしまう病気なので、気管虚脱の手術をしなければ治らないことは分かっています。同じ病気で治療した経験のある方がいらっしゃいましたら、全国で何処の動物病院がこの手術を得意としているのか教えていただけませんでしょうか。
・どのようにして解決を試みましたか?
先生が言うには、症状としては初期段階でゲホゲホとした咳が出てだんだん長く続くようになり、次にアヒルが鳴くようなガーガーとした咳・息づかいになるので、その時対症療法として薬で気管支を広げるようにし、最後は外科的手術によって気管の細くなっている部分をブロテーゼというものを挿入して広げてやるそうでした。3~4ヶ月ごとに定期的にレントゲンを撮って、気管がどのくらい狭まっているか観察するしかないと言われました。色々調べたり聞いたりしましたが、普段できる予防策としては、とにかく気管に一番負担のかかる吠える事を出来るだけ控えさせる以外ないそうでした。近くを通る知らない人の足音や、宅急便のインターホンの音、車のクラクションの音、暴走車のエンジン音など、きりが無いほどたくさん吠える時があるので、大変困りました。そこで、まずは一日に吠える回数を日記に付けるようにしました。そして、吠えた時はすぐ抱き上げて止めさせるように出来るだけ対処しました。また、インターホンは鳴らないように設定し、できる限り宅配ボックスに入れてもらうようにしました。今のところまだひどくはなっていませんが、なるべくこの子が長生き出来るよう頑張っているところです。
・その問題は解消されましたか?
いいえ
・解決された場合にはその方法を、されていない場合にはどのようなアドバイスがほしいかお答えください。
やがては気管が詰まってしまう病気なので、気管虚脱の手術をしなければ治らないことは分かっています。同じ病気で治療した経験のある方がいらっしゃいましたら、全国で何処の動物病院がこの手術を得意としているのか教えていただけませんでしょうか。
質問日 2020/3/30
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