以前は、食事を出すとすぐに食べていたが、最近食べるそぶりはみ…

ご飯に飽きてきて食べなくなってきてるのかなと思います。

うちの犬も一時期たべなくて、吐いても食べないので動物病院でみてもらったんですが、なんともなく、トイプードルはごはんに手がかかる、グルメなこが比較的多いと動物病院で言われました。

食べないからトッピングとかすると、「食べなければトッピングしてもらえる」と覚えてガンとしてたべなくなります…。
「出し続ければ諦めてこれしかでてこないと納得して食べるようになる」と獣医さんに言われましたが、胃液の泡を吐いてるのを見るのが辛くて。
残ってたフードはササミと野菜を煮た味付けなしのスープを染み込ませて食べさせました。
そのあとはフードを変えて、スープもだんだんしみこませる量を減らして、フードだけでも食べられるようにしていきました。

今は定期的にフードをかえて、変化をつけて食べさせてます。

食滞発生当時はフレンチブルドックの女の子と男の子の1歳でした。フレンチブルドックはアレルギーがあると言うことから、アレルギー対応のカリカリフードを与えていました。小さい時からそんなに食欲があるような子ではなかったのですが、だんだんと食べなくなり、獣医師やドッグトレーナーに相談すると「お腹が空けば食べるようになるから、食べなければいちどお皿を下げると良い」と教えられ、そのように実行しましたがずっと食べなくて、空腹のあまり吐いてしまうようなこともありました。親としては、食べないのは見ていて忍びないためなんとかしようと思って、アレルギーを改善すると言う意味もあり、手作りの食事を作ってみました。最初は、カリカリフードと出汁をとった雑炊を混ぜるような形で与えたところ、おお出汁の匂いが食欲を誘ったのか久しぶりに完食しました。思えば、カリカリフードは人間が香りを嗅いでもおいしいと思う事はなく、お出汁の効いた雑炊はやっぱり香りが美味しくて、ワンチャンでも同じなんだと改めて感じました。毎日美味しく食べてくれるので、手作り食を作ることがむしろ楽しくなってきました。それから14年間手作り食を作り続けています。手作り食を負担に思われる方もいらっしゃると思いますので、気軽にできる方法をお伝えします。人間が味噌汁やカレー、シチュー等を作るときに、味をつける前にお玉1杯分を別の鍋に移してそこにご飯をよそって煮込んであげます。ワンチャンは玉ねぎがダメなので、玉ねぎを入れるのはお玉で救い取った後になりますが、この方法であれば人間もワンチャンも同じ食事を一緒に美味しく食べることになりとてもお手軽で健康的です。食欲は健康の証です。食滞治るといいですね。