多頭飼いでベンガルと飼っていますが、勝手にお互いのご飯を食べ…

猫は、あまり水分をとらないので、水分不足による尿路結石症になる猫が多いです。取りすぎはよくないですが、適度な水分をとることが尿路結石を防ぐ１つの方法だそうです。
キャットフードに「尿路の健康のために」とか「尿路結石をふせぐ」などが記載されているフードがいいですが、あまり安いものよりは高いもののようが安心です。
お勧めは、①ロイヤルカナンのユリナリーS/Oドライ、②ヒルズプリスクリプションダイエットS/d、C/DマルチケアやC/Dマルチケアコンフォート、③ベッツワンベテリナリー猫用PHケアなどです。
国産のものは動物病院で取り扱っていて高いですね。
12歳の猫は10歳以上のフードを食べさせていますが、若い猫の餌を食べたがって困ります。できるだけ、餌をあげる場所を離して与えています。そして、そのときにほぼ食べられるように大好きなカツオ味のウエットフードを混ぜて与えています。
すると、ちょい食べの若い猫も食いつきがよく、12歳の猫にあまり食べられることなく、たくさん食べます。それでも、残ると12歳の猫が自分の餌を残してそちらを食べてしまいます。
知り合いの他の猫の餌まで食べる猫は、高いところに登れないため、もう1匹の猫だけが食べられるように高いところに餌を置いているそうです。
部屋を別々にできるなら、餌の時間だけはそれぞれの猫を別の部屋にするといいかもしれません。
一番いいのは、餌の時間にそれぞれの猫が食べきってしまうことです。うちの猫は若い猫がちょい食べするので、餌を置いておかなくてはいけません。なかなか難しいですね。でも、ウエットフードを混ぜると、それぞれの猫がよく食べて置き餌をしなくてもいいかもしれません。