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初めまして。猫2匹と暮らすねこおかと申します。 今まで通算10匹以上の飼育経験があります。
時間が経っているので、ご質問直後よりは気持ちが落ち着いていることを願います。
突然で恐縮ですが、実は私も昨日実家の長老ニャンコを亡くしましました。
実家を出てからは、ずっと離れていたので看病も看取ることもできなかったのですが、
母と電話をしながら大号泣しました。
最後にビデオ電話で姿を見れたことが心に残っています。
心にぽっかりと穴が開くとは、まさにこのことです。
なっちゃんは白血病だったのですね。
若い歳のうちに発症してしまったのでしょうね。
飼っている間はキャリアであることをご存知だったのでしょうか。
それでもなっちゃんは幸せだったと思います。
暖かいお家と美味しいご飯をもらい、たくさん遊び撫でてもらって。
店長さんが、後悔する必要は全くありません。
でも後悔してしまうその気持ちもよく分かります。後悔したって良いんです、どうか否定しないでくださいね。
それくらい真剣になっちゃんのことを考えて、飼っていた表れです。
ペットロスの1番の薬は、「時間」だと思っています。
時が経つのをゆっくり待つ。
あとは私はその猫さんの写真アルバムを作るのもおすすめです。
可愛くて元気な姿を見ると、また寂しくなるかもしれませんが
どの写真にするか選んでいると、色々な楽しいことを思い出し、
きっと天国の猫さんも嬉しいと思います。
飼い主が悲しみ泣く姿は、猫さんもきっと辛いと思います。
たくさんの幸せな時間があったはずです、
それを思い出してあげることが、自分への癒しにもなるのではないでしょうか。
私も、また機会があったら新しい猫さんを飼うことも良いと思います。
そうすることで幸せな猫さんがこの世界にまた1匹増えるのです。
死という別れを恐れ、生を共にしないと幸せな猫さんも増えません。
でもまずはゆっくり時の流れに任せて、悲しい気持ちを味わい尽くすのが良いと思います。
天国でなっちゃんが楽しく暮らしていることを祈りながら^^