発情期以外にもふけっぽい行動してるし、同じ男としてタマタマと…

発情期の行動を抑えるとなると、周囲にメス猫ちゃんの気配を感じさせないようにしたり、たくさん遊んで発散する、くらいでしょうか……。
ちなみにうちの猫は1歳になる前にタマタマ取りました！麻酔のリスクなど猫の体の負担を考えつつ決断しましたが、男性であれば確かに自分に置き換えて考えてしまうかもしれませんね！
ただ、去勢をすれば病気のリスクが多少減らせますし、なにより発情してもそれを発散する相手がいない状況はそれはそれで辛いのではとも思います。
あ、でも去勢後は食欲が増して体重が増えやすくなったり、一度スプレー行為をした猫ちゃんは去勢をしてもその行動が収まらない可能性もある、とかかりつけの先生がおっしゃっていたので、そのあたりを踏まえて今一度検討してみると良いのかもしれません！
あまり参考にならなくてすみません～！

ふけっぽい行動というのは、いわゆる動物の求愛行動ですか。猫ちゃんの頭の「ふけ」かと思いましたが、文章的に、発情期の猫ちゃんの行動かなと思いました。
うちのとらも雄です。小さいころにうちに来て、タマタマをとりましたよ。もともと、里親さんの所にとらをもらいにいったときに、雄がほしいということで、「タマタマの一番大きい猫ちゃんをください。」といって、兄弟の中で一番タマタマが大きかったのがうちのとらです。
私も、最初、家人がとらの去勢手術を行うと言ったときに、可哀そうだと思いました。反対したのですが、家人から、去勢をしないとスプレー行動などの問題行動が多くなって、手に負えなくなると言われました。去勢手術の後、とらの股間は赤くなっていました。思わず涙が出ました。
猫ちゃんの去勢手術は、人間とは全然違う意味合いがあるようです。しないと、確か、スプレー行動以外にも問題があったような気がします。
人間は、去勢手術となると性同一性障害の方であったり、メンタル的な事情でそうした手術にふみきるのかと思います。猫ちゃんは、ちょっと違いますよ。
猫ちゃんは可愛いですが、やはり動物なので人間と一緒に考えることはできないです。人間の方が頭もいいですし、何か問題があったときに、猫ちゃんと同列で考えるというのは難しいです。
だけど、それは、猫ちゃんを粗末にしていいという意味では決してありません。猫ちゃんだけでなく、犬であっても、鳥であっても、生命をもったものを粗末に扱ってはいけないと思います。
今回の問題に関しては、おざぶくんの問題行動に関して去勢をしないというのを、人間と同列では考えられないということです。基本的に、去勢手術は、必要なことだと思います。