一度誤って結構強めに飼い猫のしっぽを踏んでしまった時があるの…

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  • 困り事:飼い方・しつけ > 困った行動(噛、引掻き、泣、吠など) > ノルウェージャンフォレストキャット
  • キーワード:
  • いつ?:2歳4ヶ月(2018年9月頃)
  • どのようなとき・どのような場所で?:突然、玄関付近で。
Q
一度誤って結構強めに飼い猫のしっぽを踏んでしまった時があるのですが、その時に豹変しギャーと鳴きだし私や家族に飛びかかって来ました。爪が深く刺さりトラウマになってしまいました。その後落ち着いたのですが、時々その時の事を思い出したのか、前のように威嚇し、飛びかかって来ることがあります。場所はその時しっぽを踏んでしまった場所で。最近はそのスパンが短く、普通に可愛がりたくても心の奥底に恐怖心があり、もう限界かもと思い始めてしまいました。これは動物病院で見てもらったら解決しますでしょうか。ひとつの命であることは十分承知していますが、一緒に住んでいるのが怖く、こちらも精神的にきつく、保護センター(?)などに手放すという選択肢も考えていますすみません。
質問日 2021/3/22
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A
うちも何かものを取ろうとしたときに、なぐられそうになったと勘違いした猫が私を襲い始めました。以降私がそばにくるだけで、向こうからとびかかってくるようになりました。叫んだり、逃げたりしたら余計私を襲ってきます。この小さな体のどこに私を襲う力があるのかと思いましたが、噛みつかれ、流血するのでこのままでは一緒に暮らしていけないと思い、怒ってないとき(かといって機嫌がよいわけでもない)に好物をあげてなだめたり、絶対に私は大声を出さないように、(どうしてもだしたければまず猫を一時的に他の部屋へ隔離してから)ということを何か月も続けてきました。今はだいぶ落ち着いてきました。とにかく、人間相手にするように、怒ってないんだよ、わざとじゃないんだよと静かに伝える。のがいいかなと思いました。猫は人間語はわかりませんが、伝わると思います。根気がいりますが、がんばってください。
回答日 2021/3/27

A
私は、若いころ、保健所に勤めていたことがあります。動物の担当の生活衛生課というところの人達と話をしたことがあります。
あるときですが、段ボールに入った3~4匹の子猫ちゃんを保健所で見ました。担当の方たちに聞いたら、決まった日に処分されるのだと言っていました。
可哀そうじゃないかと言ったら、「じゃあ、この猫は一体誰が面倒をみるのですか。」と言われました。考えてみたら、当時の私では、子猫ちゃんを引き取れる状況ではありませんでした。
動物が可愛いと言っても、人間にもいろいろな事情がありますし、今のチーズ明太さんのように、猫ちゃんで心にトラウマを持ってしまったという事であれば、チーズ明太さんの心のケアが心配です。
極端な例ですが、子供のライオンを引き取ってずっと育てていた人がいたそうですが、あるときにその方の知人が家を訪れた時に、ライオンが飼い主さんを食べていたところに出くわしたという恐ろしい話を聞いたことがあります。とても極端な例ですが、動物なので、こうした事例もあるのだなと思いました。
私も猫ちゃんを飼っていて、すごく可愛いのですが、うちのとらはおとなしい猫ちゃんです。性格も甘えん坊で、余り猫が得意でない人からも、とらちゃんなら大丈夫と言われるくらいです。
猫ちゃんにも、いろいろな性格のこがいます。チーズ明太さんがおっしゃるとおり、動物病院で動物に詳しい方に相談するのもいいと思いますし、もし、どうしてもみんとちゃんを飼っていくのが辛いというのであれば、別の里親さんを探すという事を考えてもいいかと思います。チーズ明太さんの心の方が大事です。
なので、猫ちゃんを飼っている人は、不用意に猫ちゃんを増やしすぎないということを考えないといけないと思います。野良ネコ被害の記事を読んだこともあります。猫ちゃんは可愛いですが、やはり人の迷惑になるようなことは極力しないようにしていかなければいけないと思います。
回答日 2021/3/22

質問者からのコメント
コメント日時 2021/3/22 18:21

回答、そして私に対する心配まで、、、ありがとうございます。近いうちに動物病院で先生に相談してみたいと思います!

A
チーズ明太さんは、以前みんとちゃんの尻尾をうっかり強めに踏んでしまったことがあり、その時のトラウマで今もお互い苦しんでいらっしゃるのですね。

保護センターなどに手放すというのは、保健所に引き取ってもらうということでしょうか。
運良く他の飼い主が見つかれば良いですが、引き取り先がなければ殺処分になるのではないかと心配しております。

また、動物は人の感情を察知する力が強いと思うので、「怖い」や「また引っ掻かれたらどうしよう」といった、強い恐怖心や不安が、みんとちゃんに伝わってしまい、余計に不安にさせてしまっているのかもしれません。先ずは、「怖がらせてごめんね、もう大丈夫だよ」という気持ちで安心させてあげられるといいですね。我が家も猫が2匹おりますが、たまに警戒しているな、と感じる時があり、その時は優しく声かけするようにしています。

チーズ明太さんのお悩みが解決し、みんとちゃんの幸せが続くことを願っております。
回答日 2021/3/22

質問者からのコメント
コメント日時 2021/3/22 18:04

回答ありがとうございます!
そうですね、『優しく声掛け』で少しずつ不安をなくしていきたいと思います。

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