室内で過ごしてます。今までは家の中を自由に動き回れるよう…

赤ちゃんは抵抗力が弱く、猫の持っている菌によって重症化したり、アレルゲンとなることがあります。
赤ちゃんと一緒にする前に猫アレルギーがないか、パッチテストを行うことをお勧めします。
ハイハイのときに猫のおもちゃやキャットフードを食べてしまうこともあり得ますね。猫のトイレにあるうんちに手を伸ばすこともあるので、ハイハイの時は特に目を光らせなくてはなりません。
1歳過ぎくらいから一緒にしてはいかがでしょうか。
一緒にするときは、猫の毛を赤ちゃんが吸い込みにくくするために、ブラッシングをまめにしてときどきお風呂で洗ってあげましょう。毛が飛び散らないように掃除もまめにした方がいいですよ。
赤ちゃんや幼児は手を口にすることが多いので、猫を触ったときなど頻繁に手洗いが必要だと思います。ねこがお子さんの口周りをなめたときは、すぐに拭いてついた雑菌を落としてあげましょう。
大変ですが、猫は子供の友達になり、情緒が安定し、気持ちが穏やかになりますよ。また、動物の命を大切にする気持ちが芽生えます。きっと優しいお子さんに育つと思いますよ。