運営からの質問です。ワンちゃんが高齢になってきたと感じる瞬間…

・性格の変化
うちの子は、電池切れになるまで走り続ける元気の塊です。
おじいちゃんですが、子犬の様な子です。
落ち着きがなく、抱っこも好きじゃないのか「あそぼう！あそぼう！」と膝の上から降りて走り出す明るい性格です。
でも、最近は「抱っこもいいかもしれない」と本人が感じているのがわかります。膝で丸くなる事を覚えたようです。
自分から寄ってきて「抱っこしてくれよ」と要求する回数も増えました。元気いっぱいのおじいちゃんも好きですが、年相応に落ち着いてきてくれると少し嬉しいです♪たくさん抱っこさせてほしいので！

1.安い乾燥タイプの餌を与えていて、散歩のときには固いジャーキーを与えていたが、段々残すようになったため、ソフトタイプのものに変えた。

2.散歩のときの排尿がしにくいようで時間が長くなり、最終的には血尿が出た。驚いたが間もなく亡くなってしまった。すぐに獣医さんに診てもらうべきだった。

散歩のときの歩行速度の低下に老いを感じました。

保護犬なので、我が家に来た時の年齢が推定だったシェル。
５～８歳と幅のある予測でしたが、やってきてすぐは若い先住犬と同じペースで歩けていました。
散歩中に野良猫ちゃんを見つけて走り出すこともありました。
しかし月日が経つうち、徐々に歩くペースが落ちてきました。
先住犬と一緒にお散歩に行くのが難しくなったとき、はっきりと「シニアになったんだな」と感じました。
お顔の毛が白くなったり、目が少し濁ってきたりと、他にもシニア期の特徴が出ていました。

捨てられたか迷子になったかわかりませんが、痩せてうろうろしているところを捕獲されたシェルは、保護当時フィラリア陽性でした。
そのせいで心臓に病気があったので、年齢のせいだけではなかったのかもしれません。

散歩は時間をずらして２頭とも満足できるように気を付けたり、お医者さんで目薬を処方してもらったりと、老いへの対応をしていました。
いずれにせよ普段からよく様子を見てあげるのが大切だなあと感じた出来事でした。

あまり遊ばなくなったり、散歩にいきたがらなかったりするときは時間を早めたり、散歩を少しにしたりして対処した。