運営からの質問です。ワンちゃんが発情期を迎えたとき、ふだ…

以前飼っていたパグちゃんは
少し出血があると気にして気にして神経質になってしまい
血のついてしまった自分用の座布団をずっと舐めていたり
申し訳ないという顔で暗い所から出てこなかったり
シュンとして気分が落ち込んでいました。
なだめても何をしてもダメだったなぁと思い出しました。

うちの子は8歳で子宮蓄膿症になり、その時に子宮の摘出をしました。
それまでは年に2回、出血があるだけで他に特に変化はありませんでした。
上の子はヒート中は散歩のときに頻繁にマーキングをしていましたが
末っ子は女の子なのに普段から足をあげてマーキングするので、
ヒート中だから特にマーキングが増えるという感じでもなかったです。

出血量も部屋を汚すほどではなく少量なので自宅ではおむつを使用することも
ほとんどありませんでした。

一度だけ、ヒートの後に想像妊娠をしたことがあります。
おっぱいが張ってたので病院に連れて行くと想像妊娠ですって
先生がおっぱいをキュッと握るとお乳がでてびっくりしたことがあります。

我が家の場合、直前で膀胱炎になってしまいました。
細菌性の膀胱炎で薬を飲んでいたのですが、なかなか治らず。
お医者さんにも通い、精密検査を依頼したのですが、お医者さんから「ヒートに移行している」と言われて驚きました。
初期は陰部の腫れなどもほとんどなかったので、お医者さんでも見逃してしまったようです。
よく言われるような行動の変化もなく、飼い主側も気づきませんでした。
お医者さんに頻繁に通っていたので事なきを得ましたが、びっくりした経験です。

ブログにもまとめてありますので、女の子のわんこと暮らす方の参考になれば幸いです。
（https://inussay.com/dog-life/4536/）

出血はほとんどなく、この子だけの時は気付くのが難しかったです。
初めてヒートが来た生後8ヶ月の時から、左足を上げておしっこするようになったのが不思議です。
4歳の時に来た後輩犬が1歳直前に、2匹になって初めてのヒートが来たけど、その時初めて交配してしまいました。
それから5年以上経つけど、交配は1度も成功しないまま、2匹共避妊手術、去勢手術をしました。
手術後、特に太る事もなく、病院の主治医の先生からは体重維持を褒められてうれしい限りです。
手術後は、女の子なのに足を上げておしっこする事も減ってきて、去年から患ってる糖尿病の方は特に変化もなく過ごしています。

当方のアイは女の子で、どうしても発情期が近付くと（成長するに連れて）子宮周りの病気のリスクが高くなってしまうと病院にてお伺いした為、比較的若い年齢の頃に避妊手術を行いました。
その効果もあってか有り難い事に現在まで大きな病気をする事なく、健康に生きてくれています。
女の子を飼われてる方は選択肢の一つに入れておいても損はないかと思われます。

また発情期なのかは不明ですが、その頃は特に他所のワンちゃんに対して好奇心を抱いたり（お尻の匂いを嗅ぐといった）行動が見られた記憶があります。

発情期を回避するように早々に避妊手術をしましたが、それでも本能なのか時々ひとりで腰をふっています。もう一匹の犬は発情はせずだったので、驚きました。

豆柴を飼っているんですけどブリーダーさんから預かってからすぐに去勢手術をしました。早めに対応することが大事かな？って思います！