足が弱くなったり片目が見えないのが悩みで、これ以上悪化しない…

先の方のおっしゃる通り、難しいときですね。
悪化させたくない、長く一緒にいたい、どの飼い主さんもそうです…。

とりあえず目が悪い足が悪いなら、床や室内の環境はどうでしょうか？
開くドアに当たった、数センチだけど段差落ちた、よろけたときに踏ん張れずころんだ、なんて話はシニアのこにはある話です。
１度のちょっとしたケガで筋力低下して寝たきりになって…なんてこともありますし。

ある程度安全性を確保できてる部屋のみフリーにしたり、ドア前に犬は無理で人はまたげる高さの柵をたてたりして安全性を高めてあげるといいと思います。

あとはマッサージもいいですよ。
シニアのこは血流促進になるし、気持ちがいいみたいです。
うちはいまのこは若いけど、膝蓋骨脱臼が軽くあるので、マッサージしてます。
You Tubeで「犬　マッサージ」で検索してでてきたのなんとなくやってる感じですが、足のひょこひょこが少なくなったので効果があるみたいです。

年をかさね、目が見えなくなり、足腰よわくなるのは当然ですが、16歳まで愛おしく大切にしたから、きたことですね、でも数匹見送り思いますが、どんなに気をつけても悪化はします、それをむりやり引き伸ばすのではなく、いかにワンちゃんと飼い主さんが残された数年を楽しくできるか、つらくなくいくか、考えて獣医さんの指導のもと、加療も投薬もしつつ、むやみな延命はしない、そのへんを考える時期だと思います、我が家は投薬治療はしてましたが、どのワンちゃんも家で見取りました、最後の2日だけ寝たきりでしたが、数回心臓発作が繰り返し、みてられなく、もう行っていいよ、と話しカけました、辛かったですね、酸素くらいつけるべきか今思います、