運営からの質問です。 ワンちゃんがそろそろシニア期になってき…

片足を上げてマーキングをする子でした。
うちに迎えたときは推定８歳でまだ元気があり、お庭などで「エイッ」と足上げをしていました。
少しずつ歩くのがゆっくりになり、気づいたときには足を上げてすることがなくなっていました。
気づいたときは「シニアになったなあ」と感じました。

昔飼っていたパグ
だんだん顔が白くなっていきました。
見た目がおばあちゃん
散歩も途中から抱っこしてと動かなくなり
心臓も弱くなって　吠えると息があがったり
よく病院に通っていました
甘えん坊でトイレにまでくっついてくるようになり
愛おしさ満載でした。

今２歳の柴犬
まつ毛が黒から茶色になりましたが
まだまだ元気いっぱいです。

今飼っている犬では無いんですけど、自分の祖父が飼っていた犬がいまして、その犬は歳をとると散歩に行きたがらなくなりました。

昨年、7月に20歳で天国に行った柴犬の経験談です。
柴犬のブンタは保護犬で、15年前うちの家族になりました。(推定年齢5歳でした)
棒や音に怯えるものの、大人しい賢い子でした。知っている人は吠えない。
知らない人は吠えて、私に教えてくれる子す。無駄吠えも一切しませんでした。

そんなブンタが老いたと思ったのは、日向ぼっこ用のマットに粗相をするようになったことです。
オネショのようでした。
夜は家の中に入れましたが、その時はしないのです。

そして、家で我慢出来ないようになりました。
それを自覚した時の悲しそうな顔「漏れちゃったよ」
あの顔は今でも忘れません。

16歳の頃からオムツになり、ブンタ自身も老いを感じていたと思います。

家で感じたのは、急にお迎えが無くなったことです。いつも、ガラッと玄関を開けるだけで、飛んできてたのにそれが徐々になくなりました。

庭では、大好きな棒遊びをしなくなりました。投げても投げても棒を拾ってきたのですが、ある日、棒がどこにあるかわからなくなりとうとう拾う事さえしなくなりました。

今月13歳になりました。
まだまだ若々しいと思っていましたが、最近体調を崩して検査をした結果
肝臓腫瘍と診断されました。
若ければ外科的治療一択なのですが、手術の負担など考えると即決できません。
来週、手術ができるかどうかの精密検査を控えていますが
生きてる間は大好きな散歩を毎日楽しくさせてあげたい、季節のおいしいものは
一緒に楽しみたいと今まで当たり前にできていたことがどれだけ大切なことだったかと
噛みしめる毎日です。

ここ1年くらいは徐々に散歩の距離が少なくなってきたり
寝ている時間が増えたりと老いも感じることは増えてきましたが
何とか病気に負けず元気に笑顔で毎日を過ごしてほしいものです。

春と秋に健康診断をしててもわんこの時間は人よりもずっと早く過ぎているので
変化を見逃さないようにしないといけないなぁ・・とつくづく感じています。

リクは7歳の柴犬。

シニア期だと感じたのは、先ずは見た目でした。
以前は黒々としていたヒゲ。
6歳を過ぎた頃から白いヒゲが目立つようになり
今では白いヒゲの方が多いです。

感覚的には、落ち着き具合ですね。
リクは生粋の柴犬体質なので、若い頃は気が向いた時しか触らせてくれませんでした。
でも、やはり6歳を過ぎた頃から「撫でて」と自分から寄ってくるようになりました。
この時「あぁ…随分落ち着いてきたんだなぁ…」と嬉しさと寂しさが入り混じる、複雑な気持ちになった事を今でも覚えています。

遊ぶ回数が減ったり、稀に徘徊のような行動が見られるとあれ？と思います。
普段はしないような行動があると心配ですが温かく見守りたいです。

おやつのビニールの音や他の子が食べている音に気づかず寝ていることがあります。食欲旺盛なので少し前までは寝てても必ず起きて逃すことなかったおやつタイムを耳が遠くなったのか…寝てます。

アイちゃんは推定14歳になりますが、11〜12歳を超えた辺りからボールに対して殆ど興味を示さなくなったり、昼寝をする時間が増えたり、顔付きが老けてきたり、毛色が以前と比べるとやや薄くなってきた所でしょうか。

一般的にシニアの入り口と言われる7歳になりましたが、いまのところ好奇心旺盛で活発に動き回ていて行動量は落ちていません。
少しだけ年をとってきたなと感じるのは、口周りや首周りの毛に白い毛が増えてきたところです。
個体差が大きいようで、犬トモの同じ年の犬はすでによたった感じになっているものもいて、そうならないように食事に気を付け散歩等での体力作りを欠かさないようにしています。

黒のトイプードルですが、10歳過ぎた頃から、耳の毛に白いものが少しずつ混ざってきたり、以前ほど散歩に行きたがらなくなったり、寝てる時間が少し長くなったかなと言うところです。他は変わりなく元気ですよ。