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ベストアンサーの回答
A
●わんこについて
我が家で引き取ったわんこは、ブリーティング(繁殖引退犬)の4歳の中型犬サイズに入るメスの豆柴でした。
数多くいる保護犬達が興奮や不安で吠える中、一切吠えない大人しいという第一印象でした。でも、元繁殖犬というのもあってか、人慣れはしているようで、ビクビクしながらも人が近付いたり撫でようとしたりすると自ら頭を差し出していました。
●譲渡会について
サイトで調べるとすぐに出てくる団体。担当者は一匹でも多くのわんこを譲渡したいという気持ちがかなり強く、見極められる感じもなくひたすらわんこを飼うようすすめられました。午後に予定があったため、飼うとしたらその後であったら連れて帰れると伝えると、「この子は本当に良い子なのでもしかしたら再度来たときには家族が決まっているかも」と催促ぎみに言われました。
一緒にいた旦那がもうほぼ確定で飼う気になっていて、私自身も迎えたい気持ちがあったので、迎え入れることにしました。
豆柴だが体重の関係で中型犬クラスの値段になること、狂犬病以外の注射代、マイクロチップ、指定のわんこ保険に入れなければならないということで10万円以上の支払いをしました。(譲渡会にしてはかなり高いと周りに言われます)
●やっておいた方がいいこと
迎え入れたわんこの特徴やどのような環境で暮らしていたか等細かいことを聞き忘れてしまいました。譲渡のタイミングで聞けることは全部聞いた方がいいです。
・最後にとった食事の時間や量、ドックフードの種類(環境が変わるとご飯を食べなくなるため、慣れたご飯をあげたかった)
・最後の排泄
・お気に入りの玩具や遊び
・どんな環境で過ごしていたか(人と関わる機会が多かったか、散歩は行っていたのか、屋内外どちらで過ごしていたか、ケージの中で常に過ごしていたか、トイレトレーニングはされていたのか、多頭飼いだったのか、妊娠出産歴と最後の出産とヒートはいつか、持病の有無等)
家に連れ帰ってすぐ上記の質問の連絡をしましたが、かなり返信が遅めなのと、曖昧な内容での返答だったため、譲渡したらあとは知りませんというような印象を受けました。