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  • 困り事:その他 > もらった/拾ったとき > ミックス(雑種)、その他
  • キーワード: 保護猫 譲渡 里親
  • いつ?:7歳3ヶ月(2023年5月頃)
  • どのようなとき・どのような場所で?:保護猫を迎えるときに気を付けたいこと
Q
運営からの質問です。
保護猫を引き取った経験のある飼い主さんにお伺いします。
保護したときはいつ、どのような出会いでしたか?
また、里親として保護猫を迎えるにあたって気を付けたことや、信頼関係の築き方、どんなことが大変だったか…などの体験談を教えてください。

たくさんの体験談をお待ちしています!
質問日 2023/5/10
ベストアンサーへのお礼 50ポイント
困っている・相談したいペットと飼い主さん
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回答は投稿者さんの経験や感想によるものです。回答に書かれた商品・サービスの効果・効能を保証するものではありません。

ベストアンサーの回答
A
・出会い

保護施設施設で働いてた時に、雨の中、外で泣いている猫を保護したといって施設に連れてこられたのが
福太郎です。
最初か飼うつもりはなかったのですが、トライアルに何回も行っても出戻りしてくる福太郎が可哀想になって飼う決断をしました。

・迎えるにあたって気をつけた事

脱走しないよう部屋の窓をワイヤーネットで覆ったり
誤飲するような物の片づけや居心地の良い環境づくり(寝床や隠れ家を作ったり上下運動できる空間)

・信頼関係の築き方

最初はケージにいれてしばらく環境に慣れてもらい、ケージから出した後もすぐにあそんだり触ったりせず、おトイレなど身の回りのお世話をひたすらして、少しずつ危害を加えない存在だと福太郎にわかってもらってから、おやつをあげてコミュニケーションをとったり撫でたり遊んだり好きな事をしてあげました。

・大変だった事

イタズラでやんちゃすぎてすごい大変でした。
人間の物は食べようとするし、台所に入って何か漁ったりイタズラしたり、お部屋に置いてある布類を食べたり、おもちゃをたべたり、ケージでないたり、夜泣きをして泣き止まない、また常に鳴いてる、常にお腹空いてるなど大変なことばかりですが、その都度、どうしたらいいか考えさせられたりまたそれが福太郎とのコミュニケーションになったり福太郎と私自身の成長になったり、今もいろいろ悩むこともありますが福太郎のことを考えられて楽しい毎日なんだろうなぁとも思います。
回答日 2023/5/10

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A
その日はたまたま普段は通らない道をなんとなく通って帰ろうということになり、近所の山の中を通って帰りました。
するとカラスと小さな子猫がいるのを発見!!
(カラスは上方から猫を狙っている雰囲気)
知人に動物を保護したりする方がいたのでその方に預けよう!と思い連絡するも通じず。
このままにもしておけずとりあえず保護…
そして家に帰りあれこれ調べて牛乳を薄めてストローでちょこちょこ与え・・。
知人からの返事は、なんと奥様NGで飼えないとのことでした。(笑)

別の知人で猫好きがいるので、頼めば飼ってくれたとは思うのですが、引き渡す際に号泣しそうだったので断念しました(笑)

世話していくうちに、このまま手放すことが出来ないなんともいえない悲しい感情が芽生えていきました。

動物病院で貼り紙をしたりして里親を探そうかとも思いましたが、正直今の段階で引き渡すならまだしも、どんどんと愛着がわいてきて、里親が見つかったその頃には手放すことが出来なくなるのでは?と考え、飼うことにしました。

拾った翌日動物病院で診てもらうと、「ノミはいない、足に機械の油がついていた、おそらく捨て猫では」というような内容でした。
生後1ヶ月程度だったので、人に慣れるのに大変ということはなかったですが、やはり最初の頃は落ち着かない様子でしたね。
初日とかはなかなか寝付かず心配でしたが、やがてすやすやと寝息を立てている姿を見たときにはホッとしたと同時に、大変癒されました。

ちゃんと猫を飼うのは初めてだったので入念に調べて飼育しました。

気をつけたこと
・小さい子なのでとにかく誤飲を気をつけました。

信頼関係の築き方
・あまり構いすぎない、でも甘えてきたら撫でまくる
・おもちゃで遊んであげる(というか、遊んでいただくのか?)
・なるべく快適な住空間をご提供

大変だったこと
・爪切りが大変今は使い古したビビニャンで凌いでますが…本当に爪切りが大変。

・お風呂が大変…短毛はお風呂は入れなくてもいいとも言いますがたまには入れたいですよね。だけど暴れるので本当〜に大変です…小さいときにも何度か入れてるのにね。慣れてくれません。なのでペット用シャンプーシート、洗い流さないでいいペット用泡シャンプーなども使ったりしています。
回答日 2023/6/3

A
厳密にいえば当方ではなく父なのですが、当時の勤め先に親子で住んでた猫のうち1匹の子猫が逸れていたのを父が保護しました。
当時はあまり知識がなく、今のようにネットも普及してなかった為、一般的に知られてるフードの購入や猫の面倒を見てるご近所さんに相談させて頂きながら面倒を見ておりました。
大変だった事はやはり幼い猫ゆえに家の中で暴れ回り、畳や障子を破る引っ掻くでもうめちゃくちゃでした…笑 今となってはとても良い思い出です。
回答日 2023/5/24

A
通算4匹のうちの、一匹目が、動物愛護センターの月1の譲渡会でもらった猫でした。
その子は、とってもかわいいシャム柄の女の子で、私が一目惚れしてしまい、すぐに里親になりました。
けど、その子はもらってから半年で死んでしまいました。
今から考えると、もらったとき、他に出されていた猫には、里親希望者がたくさんいたのに、その子にだけは里親希望者が自分以外いなかったことから、その子はどう見ても体が弱かったのかもしれません。ほかの猫たちがケージから出てきて里親希望者さんたちに触ってもらってたのに、その子だけケージから出ようともしなかった。そこでも表れていたのかもしれない。

保護猫ちゃんと長く過ごしたいのであれば、その子が病気になりそうなのか、そうではないのか、というのも判断材料に入れるといいと思います。もし体が弱そうでも飼いたいのであれば、他の猫よりも世話には手間暇をかける覚悟がいると思います。

これが、大好きだった猫を大人にさせてあげられずに亡くしてしまって、人生一泣いた人間の気持ちです。大人にさせてあげられなくて、本当にごめん、、、いつもそう思ってます。
回答日 2023/5/14

A
我が家の猫は庭で保護しました!
ご近所さんいわく隣町から野良子猫が車に乗ってきてしまったようで、数日親猫ちゃんをさがしていたのか鳴きながら周辺をさまよい、最終的に我が家の物置の下に落ち着いた様子でした。

少し弱っているようだったのでごはんを用意しつつ様子を見守っていたのですが、元気になって周辺を探索するようになってからは我が家にごはんだけ食べに来るようになったようで、このままでいいのかなと家族と相談した結果、うちの子として迎えようと決心、我が家の王として君臨することに。
ちなみに迎え入れるときはごはんを少しずつずらして家の中へ誘い込みました。数日近くでみていて危険はないと思ったのか食欲に負けたのかわかりませんが、比較的かんたんに家に入ってくれましたね。

・気をつけたこと
いろいろと気をつけましたが、保護した翌日に伺った動物病院の先生(とても丁寧に猫についてレクチャーしてくださった)の教えの通り子猫のうちは基本ケージに入っていてもらうことを特に気をつけました。
ただほどなくしてそのケージが小さくなってDIYをするはめになったので ケージは大きめのものを購入したほうがいいのだと思います。いまでもそのケージはお気に入りです!

・信頼関係
好奇心旺盛な子猫だったこともあり、信頼関係を築こうと努力することなく懐いてくれたように思います。保護した翌日には私が持っていたものにじゃれついてきたほどですし。
そこまで構いすぎず、ごはんやトイレのお世話に徹して時折遊ぶというスタンスだったのもよかったかもしれません。

・大変だったこと
まず猫はおろか動物自体飼ったことがなかったのでいろいろと大変でした。なぜ鳴いているのかわからずこちらが泣きそうになったことも(笑)
あと網戸やカーテン、エアコンの上に登ろうとするなどとにかくやんちゃで困ったこともありましたが、ワイヤーネットで柵を作ったりしてなんとかなりました。そういえばいつの間にか乗らなくなりましたね。
ほかにもいろいろと大変なことがあったしいまも大変ですが、猫に尽くす喜びを知ってしまったのですぐに忘れてしまいます!
回答日 2023/5/13

A
我が家に暮らしている(暮らしていた)猫たちのうち、みー坊以外は3匹とも1歳未満の時に保護猫ボランティアさんから譲っていただきました。
・じっちゃん(雄猫‥18歳)の場合
じっちゃん(写真右)は生後4ヶ月くらいの時、近所で保護猫ボランティアさんから譲り受けました。じっちゃんは迎え入れてから現在に至るまで、夜泣きします。最初はできていたはずのおしっこも、出来なくなることがあります。ですが性格は穏やかで、物を壊すようなこともありません。

・うっちゃん(雌猫…享年11歳)の場合
うっちゃんは生後3ヶ月くらいの時、川崎のホームレスさんから保護猫ボランティアさんを通して譲り受けました。うっちゃんは迎え入れてすぐ、3階のベランダから落ちたり、たまたま床に落ちていた箸で遊んでいると思ったら箸を口に刺して流血していたり、靴の中におしっこをしたりしていました。ベランダから落ちた時も、流血した時も病院に連れて行きましたが、幸いにも後遺症などはありませんでした。

・むんちゃん(雌猫‥4歳)の場合
むんちゃん(写真左)は生後7ヶ月くらいの時、上野にお住まいの保護猫ボランティアさん(当時は約50匹保護されていたそうです)から譲り受けました。むんちゃんは迎え入れた時、お腹を壊していました。そのため何度か病院に通い、自宅で薬を1ヶ月近く飲ませるうちに、段々良くなりました。今はとても元気になり、毎日いたずらばかりして、物を壊しています。

じっちゃんも、うっちゃんも、むんちゃんも、みー坊も悪さをしょっちゅうします(しました)が、それでも可愛いです。
回答日 2023/5/12

A
【出会い】
以前飼っていた猫が亡くなってしばらくは悲しみに暮れていましたが、
半年ほどたってからようやく猫ちゃんを迎えようかという気持ちになり、
保護猫の譲渡会に行って、出会ったのがいまの猫でした。

【気を付けたこと】
トライアルで気を付けたのが、高齢の先住猫との会わせ方でした。
元々2匹で飼っていたので先住猫の方は大丈夫だろうとは思っていましたが、
やはり最初が肝心だと思い、いきなり会わせることはせず、
まずは保護猫をケージに入れて慣れてきたころにケージ越しに対面させました。
保護猫はシャーしましたが、先住猫はもう高齢のためか貫禄でまったく動じず(笑)
その後は何をするにも先住猫を優先しつつ、ケージから出す時間も増やしていき、
一緒に過ごす時間が少しずつ長くなり、ゆっくりと慣らしていきました。

脱走の防止や、キッチンへの侵入をさせないため、
現在は一戸建ての2階エリアのみで飼育しています。
階段の踊り場に脱走防止用の開閉室の柵を二重に設置し、
窓は基本的に開けないのですが、こちらにも脱走防止対策をしています。

5か月のときにお迎えしましたが、預かりさんに大切に育ててもらったおかげで、
多少のイタズラや、先住猫との猫パンチの応酬などはありますが、
ひどい喧嘩や目に余るような問題行動はありません。

いま一番大変なのは、先住猫と若い保護猫とでは食べるものが違うので、
先住猫の療法食を食欲旺盛な保護猫に食べられないようにすることですね。
先住猫の食事中は見張っていて、終わればすぐ片づけるようにしています。
猫たちはつかず離れずですが、保護猫が来てから先住猫の運動量が増えて、
活発になって先住猫の体重が少し落ちてくれたのは良かったです。

しっかりした保護猫団体の猫ちゃんは健康管理もされ、トイレなども完璧で、
初めて飼うという方にもとてもいいと思います。
少しでもたくさんの保護猫さんに良い出会いがあるといいなと思っています。
回答日 2023/5/12

A
【出会い】
我が家によく来る母猫の三回目の出産の時の子です(一回目の子たちはその一年前に保護しました。二回目の子はすぐに見かけなくなったので残念ですが…)

【気をつけたこと】
エサをもらいには来るのですが、だからと言って人馴れしているわけではなく捕獲するのにも一苦労で、比較的おっとりした子から捕まえてはいったのですが、三匹目にもなると警戒心もマックスでチュールの罠も一切効かず、とにかく猫との根競べになりました。
先住猫たちもいたので最初は空き部屋で完全隔離、さらに三段ケージでトイレと猫砂に鳴らす練習をしました。
二週間ほどケージ内で過ごした後は、部屋内→二階→一階と行動範囲を広げていきました。

【大変だったこと、信頼関係の築き方】
これはまだ完全に解決はしていないのですが…いまだ私以外の人間には触らせないどころか近づくことも許しません。一番警戒心が強い子に至っては半年前まで私も触らせてくれませんでしたが、とにかく毎日エサの時間に少しずつスキンシップを取る(触らせてくれない子はエサを食べてる隙に背中などを撫で、人に触られることに慣れてもらう)、声掛けをする、嫌がる事怖がることは一切せず、興味を持ってもらえた時は指先などを匂わせて怖くない事を理解してもらう等をしました。
3年近くかけて、今では私には全員べったりと甘えてくれるようになりました。今は家族の人間も怖くないんだよと言うことを私がいる時に、近寄らせる→すこし撫でさせてもらうと言った感じで距離を縮める努力をしています。

その他大変だった事はやはり病院の受診ですね^^;人馴れも完璧ではない所に、いきなりネットを持って来られて捕まえられるのは…人間でも想像したら恐怖だなと。
おかげで頑丈なグローブを貫通するほど噛まれ、引っかかれ、夫婦でひどく流血した状態で避妊手術の予約時間にどうにか間に合わせたことが二回ほどありました><。
回答日 2023/5/10

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