運営からの質問です。 譲渡会などでネコちゃんと新しい家族の相…

大和と由姫は元保護猫で、一緒に保護された3きょうだいのうちの2匹です。
私たち夫婦にとって初めてのペットなので、猫を飼いたいと考え始めてから
いろいろな保護団体さんのブログなどで猫を飼う準備や心構えについて勉強しました。

キッチンに入ってごみをあさったり、コンロに乗って火傷するのが怖かったので、対面式のキッチンに入れないようにつっぱりポール＋ワイヤーネットやのぼれんニャンを設置しました。

人間側の猫アレルギーチェックはしなかったです。
さいわい私も夫もアレルギーではありません。

事前に保護団体さんから言われたのは、キャリーと網戸のロック、トイレ、ごはんの準備をしておいてほしい、ということでした。

ケージは無くてもいいと言われましたが、あった方がお互いに安心かもしれないと思い、準備しました。
ケージ内にトイレを1つ設置しているので、今でもケージは部屋においています。
時々、ハンモックで寝たり、ケージの上で寝ている時があるので、準備しておいてよかったです。

トライアル期間は1週間でした。毎日、どんな様子か団体さんに報告していました。
最初はソファの下で固まっていて、夜はケージに入ってもらって、バスタオルで覆っておきました。時々、クルクルと鳴いていましたが、ケージ内でご飯を食べる音や水を飲む音、トイレを使う音が聞こえて安心しました。

3日目からソファ下にいるときに、猫じゃらしで誘うと、少しずつ出てきて遊ぶようになりました。
脅かさないように、そっと動く、静かに話すを心がけていました。

保護前から一緒にいた２匹なので、相性は心配なかったです。
いきなり２匹も飼って大丈夫か心配でしたが、うちは２匹でよかったです。
家の中やご飯などに２匹で徐々に慣れていってくれたのと、追いかけっこのスピードは人間では対応できないので、一緒でよかったです。
それと、爪（指）の数や口の中の模様？など２匹を比較することができたので、こちらも安心でした。

環境が変わって風邪をひいたりしましたが、どんなことがあっても、猫が嫌がらない限りはうちの子にすると決めていました。

みー坊のトライアルに至った経緯は、通いでお世話をしてくれている知人の負担軽減や、みー坊が1匹で寂しくないかなどの思いから、私たちが提案したものだった。

トライアル期間中に確認したことは、
①家族との相性…最初相性が良かったが、トライアル期間の終わり頃になるとみー坊が怒るようになってしまった。
②先住猫との相性…じっちゃんとは相性がまずまずだった。一方、むんちゃんとは日に日に相性が悪くなり、最終的には喧嘩が起こり、流血や怪我の心配があったため、正式譲渡には至らなかった。
③健康状態…特に問題なし。トライアル前よりもよく食べるようになり、期間終了後は、ややふっくらして戻った。
③問題行動…トイレや食事はきちんと出来ていた。ただ、むんちゃんと仲良く出来ない。
④家族にアレルギーが出たこと…みー坊は今までお風呂に入ったことがなく、私は喘息気味になり、家族もやや体調不良になった。

また、トライアル期間中のみー坊の様子は、最初は緊張していたが、すぐに慣れた。しかし、むんちゃんとの相性が良くなかったため、サークルで過ごす時間が長くなり、段々怒りっぽくなった。

最後に、トライアル期間が終了した後は、残念ながら正式譲渡には至らなかった。みー坊は元々通いで世話されている猫だったので、その家に出戻りになった。今は、以前よりも1匹を満喫しているように見える。余談だが、当時6歳だと聞いていたみー坊は、実は9歳だった（現在は10歳）。

うちはショップ猫なんでトライアルはお店に連れていって顔合わせでした。先住猫が激しく威嚇し凶変私に牙を剥き　激しく抵抗愛称最悪でお店の人に無理かも、、、と言われてそのまま帰宅　何とかなると後日お迎え　家で顔合わせはそこまで威嚇はありませんでしたが、それから粗相がはじまり色んな所でおしっこされました　トイレを変え　順位付けをしっかりやることで今は一緒に寝るくらい仲良しになり　夜は毎日大運動会　遊び相手ができて良かったと思ってます