運営からの質問です。 一般的に7～8歳頃からシニア期といわれ…

＊見た目の変化＊
　・白髪が多くなった
　・毛量が減った
　・目が白く濁ってきた

＊行動＊
　・来客（チャイム）吠えのスピードが遅くなった
　・寝てる時間が増えた
　・下り階段を嫌がるようになった
　・散歩の距離が短くなった

老いを感じると寂しくなったり、不安になったり、焦ったり
いろいろな感情が芽生えてきますが、自分自身も年齢を重ねているので
シニアの落ち着きがありがたいと感じることも多いです。
子犬期には子犬期の楽しみがあるように、シニア期にはシニア期の楽しみも
あるのだとお互いゆっくり今を過ごせるといいなと思います。

一番老いを実感したのは、朝の時間です。
今までは人間が起きると、一緒になって起き出してきました。
年を追うごとに徐々に目覚めが遅くなり、最終的に起こされるまでぐっすり寝ているように。
眠りが深くなったのか、音などに鈍感になったのか…シニアになったなあと感じました。

今月で8歳になるチワプーですが、食欲は旺盛、好奇心も健在、ドッグランでも全力疾走と、幸いな事に元気さは維持しています。

それでも年を取ってきたな〜と感じるのは、もとの茶色い毛の中にやや白い毛が混ざるようになってきた事、また散歩中に自分の進みたい方にぐいぐい引っ張ったり、四肢で踏ん張りテコでも動かなかったりと、少し気難しくなってきた点です。

シニアだと感じた時は、ご飯の時です。若い時は、ご飯を出したらものすごい勢いで食べて、ご飯を残すことは一切ありませんでした。しかし、8歳ごろからご飯を残すようになりました。また、5歳を超えたあたりから、愛犬の年齢を数えるのが怖くなりました。1日1日を大切に愛犬と過ごしていきたいです。

特に感じるのがご飯の量ですね。
ものずこい量を食べていたわけではないですがそれなりに食べてはいたので気がついたら随分少なくなったなあというところです。
やはり自分で量をセーブしているのかなと思わせます。
わんちゃんも人と同じように食べる量も落ち着いてくるのかな、ですね。
あとはもともとシニアのように落ち着いていたので変化が感じられにくいのかもです。

3歳のミックス犬はまだまだ若さあふれ、でも生まれた時と比べたらかなり色が変わりました。黒かった部分が全てグレーに。
2才までは本当にヤンチャしていましたが（スリッパボロボロにしたり、革製品を食いちぎったり）いたずらしなくなりました。


ミニピンは13歳でもう老犬、明らかに白髪が目立つ、口周りや足はガッツリ靴下になりました。でもまたそれもかわいい。
若い頃は2時間平気でお散歩して飼い主が疲れて帰宅、、、なんてことがあったのに8歳ころからか、途中で帰る方向に向かうようになったり、寒い日や暑い日は１歩出たら戻ろうとしたり、、、お散歩は好きだけど、長時間が無理だったり気候によっては行きたがらなくなりました。
そして、疲れた翌日は１日中寝てしまいます。

体調的にはまだまだ元気で一見見ると見た目も若々しいのですが、やはり老化はしてきているんだな、と感じる場面があります。

・見た目が変わった　全体的に毛の色素が薄くなり、顔付きもやや老けたような印象を受けます
・一日中寝るようになった　以前と比較すると日中寝る時間が増え、活発ではなくなってきています
・ボールを追いかけまわすなどハードな運動をしなくなった　若い頃はボールを咥えて持ってきたり、猛ダッシュで追いかけ回してたのですが、最近はボールやロープ等のオモチャを見ても関心を示さなくなりました

◆見た目が変わった
・若い頃は柴らしくキレのあるきりっとした可愛さだったが、11歳頃からシニア特有の白っぽいほわほわ顔になってきました。どちらも愛おしいです。。毎日一緒にいるので劇的には気づかないけれど、徐々に変化していたのだなぁと思います。
・白髪が増えました。８歳頃より後頭部から始まり、13歳の今は身体全体が白っぽくなってきました。こんがり食パンから白パンに変わっていくようで、これもまた愛おしいです。。

◆一日中寝るようになった
12歳頃から、そのままにしておくと午後まででも寝ています。猛暑の今夏は、冷房のきいた別部屋に寝せて物音を立てないようにしていたら、夕方まで寝ていました。。
７～８歳頃までは、６時頃起きてぴょんぴょん布団に乗ってきたのですが…睡眠も浅くなったのかなぁと思います。
私も同様でしょうか（？）、一緒に寝てくれなくなったワンコが私のベッド下クッションで寝ているので、かすかな音がすると起きてしまい、「具合が悪いのではないか？」「寒くないかな？」等、何度もベッド下を確認します。寝姿が可愛くて夜間モードで写真を撮ったことも（笑）

◆視覚と聴覚が鈍くなってきた
・先日、病院で「左目は見えていない」と言われました（涙）。８歳頃から白内障予防点眼をしていたのですが、進行を止めることはできないそうです。人間のような白内障手術もワンコには適応外だそうです。
11歳頃から両目とも白濁してきました。見えている方の目で一生懸命暗がりも歩いています。ぶつかることはあまりないので、頑張っているんだと思います。
・若い頃は、私の帰宅を足音で察知して玄関前で待っていたのですが、今はほぼ、部屋に入っても気づかずまどろんでいます。そーっと近づくと「！？帰ってたの？」と驚いて、ワンテンポ置いてから喜びの舞をしてくれます。「あぁ歳を取ったんだなぁ」とジーンと来ます。