撫でていると必ず噛み付いてきて、注意しても直りません。どのよ…

子猫の時に噛み癖がついてしまうと大人になってからもずっと噛んでしまうため、子猫の時に噛むのはダメなんだっていうのをわからせたいとこほですよね。
我が家の猫も同じように噛んでくることがありましたので、どうしたものかといろいろと本などで勉強しました。今ではあまり噛んでくることもなくなりましたよ。
まず、噛まれた時に大袈裟にリアクションをするのではなく、あくまで冷静に、低い声でダメだということを伝えます。痛いなぁ、痛いなあと猫の前で悲しむのもやりました。そのあとで、一旦猫から離れます。
猫はあれ？という顔をしたり、痛い痛いと言った時は猫もバツが悪い顔をしていましたよ。繰り返すうちに噛んでくることも無くなっていきました。噛むと痛いし、リアクションもないし何にもいいことも面白いこともないと思わせる感じですかね。
低い声でゆっくり叱る、一旦離れるというのは、結構本などでも載ってますがうちの猫の場合は効果はありました。騒いだりすると狩猟本能がくすぐられ面白がってしまうので逆効果です。

猫は、愛嬌のつもりなんですよね、うちのもいつもそうです。いくらしつけようとしても、猫は、無理みたいです。今朝もゴロニャンゴところころしてるので、撫でたらガブガブ、脇にいるワンは、やってやっての催促、犬の方はガブガブしませんよ。犬は、訓練で変わりますが、猫は、ありません。もう直ぐに９歳、これが、猫です。